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【Wi-Fi6ルーターレビュー】「楽々引っ越し機能」を利用してWRC-X1800GS-Bを交換

エレコムのルーターには交換を楽にする「らくらく引っ越し機能」があります。今回はこの機能を使って今まで使っていたWi-Fi5のルータから最新のWi-Fi6ルータにを交換しました。期待通りWi-Fiの速度が50Mbpsから100Mbpsと改善。また、交換前は家の中でYoutubeがコマ送りになってしまう場所がありましたが、今ではどの場所でもスムーズです。

「らくらく引っ越し機能」とはこれまで使っていたルーターの設定を新しいルーターに引き継げる機能のことです。この機能を使えばスマホに新しいWi-Fi接続先を登録する手間が省けます。

この記事ではWi-Fi6対応のエレコムWRC-X1800GS-Bを「らくらく引っ越し機能」を使って交換しましたのでレビューしたいと思います。「らくらく引っ越し機能」を使った交換にはいくつか注意点もあるので共有したいと思います。

エレコムWRC-X1800GS-Bとは

エレコムWRC-X1800GS-Bは「Wi-Fi6対応」かつ「IPv6対応」のWi-Fiルーターです。

契約している回線にもよりますが、IPv6に対応していることでIPv4 over  IPv6の高速通信が可能になります。ただし現在の今回利用しているソフトバンク光は通常は高速にならず、「ソフトバンク光BB」のレンタル契約をして初めてIPv6を利用した高速通信が利用可能になります。

このルーターは「Wi-Fi6対応」かつ「IPv6対応」のルータのなかでは低価格帯だが2.4GHz帯574Mbpsの速度となっており比較的高速です。スマホでのWi-Fiの速度がかなり改善されることが期待できます。

交換の手順

ルーターの箱を開けると本体と配線交換用のマニュアルが入っていました。

交換の大まかな手順は次の通りです。

  1. ルーターを配線する
  2. 「らくらく引っ越し機能」を使ってSSIDとパスワードを交換前のルーターから移す
  3. スマホ、もしくはPCをルーターに接続してネット回線のIDとパスワードを設定する

注意点としては3のネット回線のIDとパスワードの設定をPCで行ったほうが良いことです。スマホを使って設定は失敗しました。理由はスマホで回線のの設定中に画面のスリープとなったからです。途中の設定が吹き飛んでリセットしてはじめからとなりました。可能な限りPCを使うことをおすすめしますが、スマホで行う場合は画面のスリープ設定をOFFにして設定作業をしてください。

交換手順に失敗した場合

なんらかの原因で交換手順に失敗した場合はリセットして最初からやり直すことが有効です。ルーターのリセットボタンを長押しすることでルータが初期化されます。WRC-X1800GS-Bは背面にリセットボタンがついます。リセットボタンくぼんでいるのでピンなどで押す必要があります。

「らくらく引っ越し機能」とは?

らくらく引っ越し機能とは下の図の用にWi-Fiの接続情報である「SSID」と「パスワード」をコピーする機能です。

SSID」とはスマホでWi-Fiを検索したときに表示されるルーター固有の名前です。そのルーターに設定されたパスワードを入力することで接続することが出来ます。

通常ルーターを交換するときは新いルーターのパスワードをスマホに設定しなければなりません。一台だけなら特に問題ありませんが、スマホやタブレット、ノートPCなど複数の機器を使っている場合はそれぞれのパスワードを設定し直す必要があるので大変手間です。この【らくらく引っ越し」機能を使えすべての機器のパスワードを変更するてまが省けます。

交換前後のルーターには下記の設定があることが必要です。

WPS機能があること
暗号化キーが設定されていること
SSIDが検索表示される設定になっていること

3つとも通常10年以上古いルータなどではない限り設定されています。

WPS機能とはルーターとスマホなどの機器を簡単に接続出来るようにする機能です。通常はWi-Fiをつなぐときはパスワードの入力が必要ですが、WPS機能を使えばWPSボタンを押すだけで接続することが出来ます。

エレコムのルーターは下の写真の用に通常背面についています。

WPSボタンはBUFFALOのルーターではAOSSボタンと呼ばれていて同じ機能になります。

らくらく引っ越し機能の手順

らくらく引っ越し機能での交換手順は次の通りです。

らくらく引っ越し機能の手順

①新しいルーターのWPSボタンを15秒長押しする

②古いルーターのWPSボタンを2秒ほど長押しする

③1分半ほど待つとSSIDとパスワードが引き継がれる

正しくボタンが押せていると新しいルーターのパワーランプが2秒間の赤い点灯を繰り返します。古いルーターは0.5秒ほどの赤い点灯を繰り返します。

らくらく引っ越し機能での注意点

異なるメーカー間でも引っ越し可能か?

異なるメーカーどうしのルータでも引っ越し可能です。

下の動画はBUFFALOからエレコムのルーターに交換したときの場合になります。

メーカーが異なる場合でも積極的に利用したいところです。

交換前後の速度比較

交換することでスマホとルータの通信速度が上昇しました。通信の規格が旧型のWi-Fi5からWi-Fi6にバージョンアップされたためです。通信速度は54,92Mbpsから107.97Mbpsに上がっています。

また、場所による通信状況も改善され、家のどこにいても良好な接続状態となりました。

もともとのルータはWRC-1167GHBK3-AでWi-Fi5対応のルーターでした。Wi-Fi5のルーターの方はこの機会に交換することをおすすめします。

まとめ

この記事ではWii-FI6ルーターのエレコムWRC-X1800GS-Bに交換について解説しました。交換した結果通信速度や通信状態が改善されました。交換ははじめからPCでルーターの設定をするのが確実です。

Wi-Fi規格のバージョンアップはかなりの通信状況改善が期待できるので、ルーターの交換はおすすめです。

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